中野信子氏に学ぶ「幸せな人と不幸な人は何が違うのか?」

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この記事は『堀尾正明+PLUS』(TBSラジオ)内の「中野信子の、人生を変える脳の使い方」というコーナーの脳科学中野信子氏の意見等を要約した記事です。

 

<幸せな人と不幸な人は何が違うのか?>

 

幸福度が高いか低いかはノアミン酸化酵素で決まります。

 

ノアミン酸化酵素とはモノアミンを分解する酵素のこと、通称お掃除屋さん。

 

ではモノアミンとは何でしょうか?それはドーパミンとかセロトニンとかノルアドレナリンいわゆる脳内物質と言われるようなものです。そういう物質を掃除してくれるもの、つまりお掃除屋さん(モノアミン酸化酵素)がよく働く脳なのか、さぼりがちな脳なのかで幸福度は変わってきます。

 

ノアミン酸化酵素がよく働くと、セロトニンとかドーパミン(いわゆる幸福物質と言われるもの)がお掃除されてしまうので、幸福度は感じにくくなるようです。

 

以下、中野信子氏の発言書き起こし

 

中野氏「これは南フロリダ大学の研究者が発表してるんですけども。このモノアミン活性酵素の能力が高い人は幸福度を感じにくい。

日本人タイプですね。このモノアミン活性酵素の低いタイプの女性が幸福度が高い。つまりアリとキリギリスでいうと、キリギリス型ですね。

 

今が楽しければそれでハッピーと、先々の不安を感じにくくて、目先の楽しさだけを追いかけちゃうという感じになりますね。だけど、アリ型の人モノアミン活性酵素が高い人、お掃除屋さんがよく働く人はですね。

 

不安を感じやすくて、今こんなに不安だから、準備しなきゃ、なんかやらなきゃと先のことをもう少し考えなきゃという思考の様式になるんですね。つまり、アリとキリギリスでいうとアリ型なんですけども。この人の方が生き延びる確率は高いかもしれない。」

 

つまり、モノアミン活性酵素が高い程、生存率は高いけど幸せ率は低いということなんですね。遺伝子検査すると、高いか低いかわかるそうです。

 

結論「幸福度が高い人は生き残る可能性が高い」